Christmas Presents

New Horizon Book 2 (Shōwa 59)

John and Susan were a young couple. They were poor, but they were happy, because they loved each other very much.
On the morning of Christmas Eve, when John was leaving for work, Susan said to him, "Can you come home early this evening?"
"All right," said John. "I'll be back by six o'clock."
After lunch Susan went to town. She went into a watch shop.
"I want to buy a watch chain," she said to the clerk.

On his way home from work, John wanted to buy a Christmas present for Susan. But he did not have enough money. "I want to buy a comb for Susan. She has beautiful long hair," he though. "How can I get the money?" He though and thought.
There were a lot of people on the streets. Many of them were doing Christmas shopping.
John went into a watch shop.
"May I help you?" said the clerk.
"I want to sell this watch," John said to the clerk.

When John came home, Susan said to him, "I have a present for you. Shall I give it to you now?"
"Yes, please," said John. "I'll give you mine, too."
"Will you close your eyes, John?" said Susan.
"All right," he said.
When he opened his eyes, he saw a gold chain on the table.
"That's my present for you, John," said Susan. "You didn't have a chain for your watch."
"Oh Susan!" said John. "I'm very happy! And I'm very sorry, too!"
"Why? Tell me, John!"

"I sold my watch," said John.
"Why?"
"To buy this present for you."
He took a box out of his pocket.
"Here you are."
Susan opened the box quickly. There was a beautiful comb in it.
"You have such beautiful hair. You needed a new comb."
"I sold my hair to buy the chain for you!" said Susan.
They looked at each other for some time. Then they smiled.

Official translation

Taken from the New Horizon's teachers manual.

クリスマス・プレゼント
ジョンとスーザンは若い夫婦でした。貧しかったのですが,ふたりは幸せでした。とても愛し合っていましたから。
クリスマスイブの朝,ジョンが仕事に出かけるとき,スーザンが彼に言いました,「今晩は早く帰ってこられますか。」
「いいよ。」とジョンは言いました。「6時までに帰るよ。」
昼食のあと,スーザンは街に出ました。時計店へ入っていきました。
「時計の鎖を買いたいのですが。」と彼女は店員に言いました。

仕事からの帰途,ジョンはスーザンにクリスマス・プレゼントを買いたいと思いました。でもお金が十分にありませんでした。「スーザンに櫛を買ってやりたいなあ。きれいな長い髪をしているんだから。」と彼は思いました。「どうしてお金を手に入れられるだろうか。」彼はけんめいに考えました。
街には大勢の人がいました。そのほとんどはクリスマス の買い物をしていました。
ジョンは時計店に入りました。
「いらっしゃいませ。」と店員が言いました。
「この時計を売りたいんだが。」と彼は言いました。

ジョンが帰宅すると,スーザンが言いました,「あなたにプレゼントがあるの。今あげましょうか。」
「うん,どうぞ。」とジョンは言いました。「ぼくもあげるからね。」
「目をつむってくださらない,あなた。」とスーザンが言いました。
「いいよ。」とジョンは言いました。
彼が目をあけると,テーブルの上に金の鎖がありました。
「それがあなたへのプレゼントよ,ジョン。」とスーザンは言いました。「あなたの時計に鎖がなかったでしょう。」
「ああ,スーザン!」とジョンは言いました。「とてもうれしいよ! そしてとても残念でもあるんだ!」
「どうしてなの? 教えてよ,あなた!」

「ぼくは時計を売っちゃったんだよ。」とジョンは言いました。
「なぜなの?」
「きみへのこのプレゼントを買うためなんだ。」
ジョンはポケットから箱を取り出しました。
「どうぞ。」
スーザンはその箱を急いであけました。中には美しい櫛が入っていました。
「きみの髪はとてもすてきだものね。新しい櫛がいるんだったろう。」
「あなたに鎖を買うために髪の毛は売ってしまったのよ。」とスーザンは言いました。
ふたりはしばらく顔を見合わせていました。それからにっこり笑いました。

Notes

See also